こんにちは。
7月5日に放送される【プロフェッショナル仕事の流儀】に、建築家の馬場正尊さんが取り上げられます。
馬場正尊さんは、建築家以外にも会社経営や学校の教授など多岐にわたる活動を行っています。
今回は建築家である馬場正尊さんがどんな人物なのか?
- 馬場正尊の年齢・wikiプロフィール
- 馬場正尊の経歴
- 馬場正尊の学歴(高校・大学)
- 馬場正尊の作品
- 馬場正尊の結婚│妻・子供
- 馬場正尊の年収
について見ていきましょう!
馬場正尊のwikiプロフィール
- 名前:馬場正尊
- 読み方:ばばまさたか
- 生年月日:1968年
- 年齢:56歳
- 出身地:佐賀県
- 職業: 建築家、建築評論家、東北芸術工科大学教授、オープン・エー(Open A)代表取締役
馬場正尊の経歴・学歴(高校・大学)
馬場正尊さんは、建築家でありながら、建築評論家や学校の教育者、出版者としても高く評価されています。
個人の家から商業施設まで「リノベーション」「都市計画」まで幅広く手掛けていました。
馬場正尊さんの経歴をまとめてみました。
早稲田大学理工学部建築学科卒業後、早稲田大学大学院博士課程を満期退学。
博報堂へ入社し、博覧会やショールームの企画等を経験。
雑誌『A』編集長を務めます。
2003年、建築設計事務所Open Aを設立。個人住宅の設計から商業施設のリノベーション・コンバージョン、都市計画まで幅広く手がける。
東京R不動産を設立し、編集・制作面を担当すると月間300万PVの人気サイトにまで育てる。
東北芸術工科大学で准教授から教授に昇任し、イベント・セミナー講師など建築教育にも携わる。
馬場正尊の作品
馬場正尊さんが携わった、リノベーションなどの作品を紹介します。
オフィス
長年放置されていた物件を見つけ、オーナーさんと話し改装の許可をもらいリノベーション。
元々駐車場だった1階のスペースをきれいなオフィスにリノベーションしました。
これにはオーナーさんも「こんなにかっこよくなるんだ!」と喜んだそう。
ちなみにこのことから、借り手とオーナーの間に不動産屋さんが入ることによってミスマッチが起きていると気づき、
そこから個人ブログの延長みたいなものから始まったのが東京R不動産でした。
「観月橋団地再生」(2012年)
「Under Construction」(2017年)
「旧那古野小学校施設活用事業」(2019年)
馬場正尊の結婚│妻・子供
馬場正尊さんは結婚されており、妻と子供・2人がいらっしゃいます。
1度目の結婚
馬場正尊さんが結婚したのは、大学生時代のときで子供が生まれたことがきっかけでした。
大学4年で子供ができて人生が一転する。学生結婚をすることになり、妻と子を抱えバブル経済の最中に極貧生活を送る。
DIAMOND online
学生であるなか、交際していた彼女の妊娠がわかり、学生結婚。
当然お金もあまりなかったことから、ワンルームマンションで生活することになり、プライバシーの無さから精神的に参ってしまい離婚してしまいます。
再婚
精神を理由に離婚をした馬場正尊さんですが、家族とは離れられなかったのでしょう。
元妻と子供と再び同棲をすると、元妻の妊娠がわかり、2人目を授かります。
そのタイミングで再婚。
プライバシーのこともあり、一軒家を建て家族4人で暮らしはじめました。
大学4年生時に第一子が生まれていることから、年齢は34歳前後という計算になりますね。
馬場正尊の年収
厚生労働省の「平成29年賃金構造基本統計調査」によると、一級建築士の年収は、
男性が年収約653.5万円、月収43.2万円
のようです。
がしかし、馬場正尊さんは建築家以外にも、著書の出版、大学教授、OpenA代表取締役、とその活動は多岐にわたっています。
以上のことを考えると、軽く1000万円は超えているでしょう。
個人的には、2,3000万円ほどは行ってるんじゃないかなと思ったり。
公共施設や都市開発にも関わるくらいですから、これくらいもらっていてもおかしくないでしょうね!
まとめ
今回は、建築家の馬場正尊さんについて見てきました。
波乱万丈な人生を歩んできた馬場正尊さん。これからも建築で人々の生活をより良くしてほしいですね!