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【何者】ギャンブルドアは誰?ポーカー歴は数ヶ月の無名がヤバい!wikiプロフ!

誰もが知っているギャンブル・ポーカー。

なんと世界大会で無名の「ギャンブルドア」と呼ばれるおじいちゃんが2位になったと話題になっています。

ギャンブルドアとは一体何者なのか調べてみました!

ギャンブルドアがヤバい!

誰しもが知っているであろうギャンブルの頂点・ポーカー。

世界ではギャンブルの1番を決める大会がいくつも開かれており、世界で有名なプレイヤーが集まります。

もちろん、それはそれはとんでもない金額が動くのですが、参加費・優勝賞金も破格なのは想像に容易いです。

そんな参加するハードルも高いポーカーの大会に突如として現れた無名のプレイヤー「ギャンブルドア」が話題となっています。

一体どんな人物なのか気になったので調べてみました。

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ギャンブルドアとは何者?

ギャンブルドアとは、ポーカーの世界大会に突如として現れた無名のプレイヤーです。

その見た目があのハリーポッターのダンブルドアに似ていること、名前の語呂の良さから、世界から「ギャンブルドア(Gambledore)」と呼ばれています。

ギャンブルドアが参加したのは、世界最高峰のハイローラー達が集まる大会「トリトンポーカー」

ポーカーのプロの中でもさらに超トップクラスだけが集まりその腕を競います。

トリトンポーカーは非常に高額な参加費で知られ、

最も参加費が安いもので200万円

メインイベントで約1300万円

と、とんでもない大会です。

そんな大会でギャンブルドアは、世界のトッププロを相手になんと2位になりました

こちらが最終結果。

1パトリック・アントニウス、フィンランド5,130,000ドル
2ウラジミール・コルジニン、エストニア3,470,000ドル
3エスペン・ヨルスタッド、ノルウェー2,255,000ドル
4ロマン・フラベツ、チェコ共和国1,867,000ドル
5ミカライ・ヴァスカボイニカウ、ベラルーシ1,506,000ドル
6ミキタ・バジャコウスキ、ベラルーシ1,188,000ドル
7コンスタンチン・マスラク、ロシア908,000ドル
8タン・シュアン、中国684,000ドル
9モーテン・クライン、ノルウェー51万ドル

2位のギャンブルドアは、347万ドル。日本円で5億4000万円!

ちなみに1位は8億円でした。

参加費が数百万円するくらいですから、賞金もすごいですね。

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ギャンブルドアのwikiプロフィール

ギャンブルドアは69歳のエストニア人のおじいちゃんです。

エストニアはヨーロッパの上の方でロシアと国境がつながっています。

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ポーカー歴は数ヶ月だった!?

世界トッププロの集まる大会で2位となったギャンブルドアさん。

さらに驚くべきなのか、なんと

ポーカーを知ったのは数ヶ月前だった!

世界のプロを打ち負かし、巨額の賞金をかっさらっていったおじいちゃんが、なんと数ヶ月前に始めたド素人だったということ。

以下が翻訳による海外の記事。

私たちがポーカーを愛する理由を思い出させるような対決につながる。

20万ドルのモンテカルロ招待トーナメントでは、数ヶ月前にポーカーを発見したばかりの無名の69歳のエストニア人、ウラジミール・コルジニンと、ポーカーの殿堂入りを果たし、ゲームで最も有名な顔の1人である パトリック・アントニウスの間で、時代を超えた対決が繰り広げられた。

まさに目を疑うような事例ですが、こんなことってあるんですね笑

1位となった世界プロのアントニウスさんは、試合後ギャンブルドアにこう話しています。

試合後、両選手は抱き合い、アントニウスは「今日は君にかなり苦労させられた。前半はほぼずっと僕を圧倒していたよ」と語った。

プロも苦しめられたというほどの実力だったということでしょうか。

あるいは豪運の持ち主なのかもしれませんね。

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まとめ

今回は、ポーカーの世界大会で現れた無名・ギャンブルドアについて見てきました。

ギャンブルドアがポーカーで2位に!

ギャンブルドアは69歳のエストニア人のおじいちゃん!

ポーカーを知ったのは数ヶ月前!

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