世界的指揮者として活躍する原田慶太楼さん。
情熱大陸にも密着され注目を集めている1人です。
そんな原田慶太楼さんがどんな人物なのか気になりますね。
ということで、原田慶太楼さんの【家族構成】妻や子供や両親(父親母親)、経歴&学歴などをプロフィールとともに見ていきます。
原田慶太楼のwikiプロフィール
- 名前:原田慶太楼
- 読み方:はらだ けいたろう
- 生年月日:1985年2月26日
- 年齢:39歳(2024年11月現在)
- 出身地:東京都品川区
- 身長:?
- 職業:指揮者・写真家
- ジャンル:クラシック音楽
原田慶太楼の家族構成
原田慶太楼さんの家族構成を見ていきます。
- 本人:原田慶太楼
- 妻:倉島侑里
- 父親
- 母親
原田慶太楼さんは結婚されており、子供の有無については分かっていません。
結婚した妻はプロテニスの倉島侑里!
原田慶太楼さんは、2017年9月23日に倉島侑里さんと結婚しました。
倉島侑里さんは、プロテニスプレイヤーでありファッションデザイナーとしても活動されています。
というのも、倉島侑里さんの祖父・西田武生さんは、
であり、秋篠宮紀子様の専属デザイナーだったという方で、その孫なんです。
2022年7月6日、100歳で亡くなった西田武生さんの後を引き継ぐ形でファッションデザイナーになったそう。
子供はいない
原田慶太楼さんと倉島侑里さんの間に子供がいるという情報はありません。
2人が最初に出会ったのはなんとアメリカ!
インスタグラムで連絡を取っていたところ、原田慶太楼さんからアメリカに来てほしいと話すと、倉島侑里さんはすぐに会いに。
すると、なんと初めて会ってから8日目には原田慶太楼さんは結婚を意識してしまったんだそう。
こういった馴れ初めがあったお二人。
海外で演奏する原田慶太楼さんと、ファッションデザイナーとして活動する倉島侑里さんですから、多忙を極めているのかもしれません。
なんとなくですが、子供がいらっしゃれば音楽関係の習い事とかしていて頭が良さそうな気がします^^
両親│父親・母親
原田慶太楼さんは、両親に関してはあまり公にしていないようです。
ただ、父親・母親ともに音楽関係の職業ではなく、とくに音楽に関わりがあったということではないそうです。
音楽がそこまで身近な家庭ではなかったですね。
しかしながら、原田慶太楼さんは自身の音楽観について、幼少期から”両親が聞いていた70年代ロックの影響を受けた”と話していることから、少なくとも両親は音楽が好きであり家でもよく聞いていた事がわかりますね。
お金持ち?
両親がお金持ちだった可能性が高そうです。
というのも、原田慶太楼さんは
- 幼稚園~高校2年まで、インターナショナルスクールのセントメリーズの出身
- 中学生でサックスを始めた
- アメリカの高校・インターロッケン芸術高校へ入学
といった過去があります。
幼稚園から通っていたインターナショナルスクールのセントメリーズは、年間学費230万円と言われるほどのハイレベルな学校です。
さらに高価な楽器を習わせられること、アメリカへの学校へ入学させられることなどから、お金持ちでないと難しいでしょう。
一般的な家庭で育ったそうなのですが、立派な家柄なのは間違いないでしょうね!
原田慶太楼の経歴
原田慶太楼さんの経歴をまとめます。
- 2008年 アリゾナ大学音楽部オーケストラ音楽監督
- 2009年 国際指揮者コンクールでセミファイナリスト
- 2014年 リッチモンド交響楽団アソシエイト・コンダクターに
- 2020年 サヴァンナ・フィルハーモニック 音楽・芸術監督(米・ジョージア州)
- 2021年 東京交響楽団 正指揮者
- 2024年 愛知室内オーケストラ 首席客演指揮者兼アーティスティックパートナー
- 2025年 デイトンフィルハーモニック管弦楽団 音楽・芸術監督就任予定(米・オハイオ州)
サックス奏者を目指していた
小学生の時に聞いたクラシック音楽がきっかけで、サックス奏者を志します。
インターナショナルスクールに通った後に、アメリカの高校・大学へ音楽を学びに留学。
当初はミュージシャンを目指しておりサックス奏者として音楽に関わっていましたが、高校生の頃に見た、フレデリック・フェネル氏を見たことで指揮者に憧れを持つようになりました。
指揮者の道へ
そこからレッスンを受け始めると、アメリカのオーケストラの音楽監督、アシスタントコンダクターなどに次々と就任するまでに。
コンクールではセミファイナリスト、音楽祭では小澤征爾フェロー賞、キャリア支援賞などの賞を受賞。
その実績と実力から、2021年36歳で、東京交響楽団の正指揮者に就任。
現在は、世界中での演奏に飛び回るほどの公演の予定が入っています。
2025年には、アメリカの管弦楽団の音楽・芸術監督に就任も予定されています。
39歳ながらも、日本のクラシック音楽界を担う存在となった原田慶太楼さん。
さらに活躍が期待されていますね。
原田慶太楼の学歴
原田慶太楼さんの学歴について。
- 幼稚園~高校2年まで、インターナショナルスクールのセントメリーズに通う
- 2002年インターロッケン芸術高校へ入学
- 2004年イリノイ大学に入学し、サックスを学ぶ。
- 2006年マーサー大学に進学
- 2008年アリゾナ大学で指揮学科を専攻。
インターナショナルスクール
前述もしていますが、原田慶太楼さんは幼少期からハイレベルな学校へ通っていました。
幼稚園から通っていたインターナショナルスクールのセントメリーズは、年間学費230万円と言われるほどのハイレベルな学校です。
カトリック系の学校で男子校なんだそう。
きっとこの頃から英語が身近にあったのでしょうし、それが後の世界で活躍する礎となっていったことでしょうね。
高校にまさかの合格
ミュージカルを目指していた原田さんは、アメリカに行くのは大学からと考えていましたが、先輩がインターロッケン芸術高校のセミナーに行ったことを聞くと「自分も行きたい」と思うように。
この高校では音楽の実力のオーディションがありましたが、
ところ、なんと合格に。
高校2年生で合格をもらったことで、アメリカに留学することとなりました。
大学へ
大学はイリノイ大学へ通っていました。
サックスを学んでいた後、マーサー大学に編入しています。
原田慶太楼の年収は?
原田慶太楼さんの年収が気になりましたが、結論からいうと
あくまで予想になりますが、5000万円~と推測します。
指揮者の年収はかなりピンキリで、知名度や実力によってかなり差が生まれるようです。
実力・知名度に応じて、ステージ数・1ステージあたりの報酬が上がっていきます。
世界的に有名な日本人指揮者「小澤征爾」さんは、1公演で約500万円ほどの報酬となっており、それ以外も含め年収は3億円とも言われていました。
原田慶太楼さんは現在、世界中から引き合いが絶えず、「神奈川、大阪、新潟、長野、アメリカ、タイ」などを回り、
- 東京交響楽団の正指揮者
- アメリカ・ジョージア州のサヴァンナの交響楽団の音楽・芸術監督
- 愛知室内オーケストラ 首席客演指揮者兼アーティスティックパートナー
を務めています。
2025年からは、デイトンフィルハーモニック管弦楽団 音楽・芸術監督に就任予定です。
これらを踏まえると、39歳でありながら知名度・実力はとてつもないですから、
年収は約5000万円以上はありそうと予想します。もしかしたら億も行ってるかもしれませんね。
まとめ
今回は指揮者の原田慶太楼さんについて見てきました。
- 原田慶太楼の妻はプロテニスの倉島侑里
- 家族・両親はお金持ちだった可能性が高い
- 世界での公演のために飛び回る